私はアソシエイトインテリアプランナーとして日々活動しています。生まれは北海道の苫小牧市、冷たい空気と雄大な自然に育まれたこの街で、温かな人々とともに過ごした日々が私の原点です。
2月19日生まれの私は、趣味や好きなものに囲まれながら暮らすのが大好きです。ライブの熱気を全身で感じる瞬間や、お気に入りのコップを一つひとつ集めていく楽しさが、日常に彩りを添えてくれます。そして最近は、つい夢中になってしまうガチャガチャ集めがちょっとしたブーム!どんなアイテムが出るのか、ワクワクしながら回す時間が至福のひとときです。
そんな私の休日は、愛犬とのんびりゴロゴロ過ごすのが定番。ふわふわの毛並みを撫でながら、何気ない時間を共有するひとときが、私にとっての最高のリフレッシュタイムです。
趣味や好きを大切にしながら、自分らしい暮らしをデザインしていくこと。それが私のモットーです。どうぞよろしくお願いいたします!
私は北海道千歳市出身、3月26日生まれです。幼い頃から広がる大自然の中で育ち、その経験が今でも私の原点となっています。
趣味はカラオケで、マイクを持つとついつい時間を忘れて熱唱してしまうほど。歌うことは私にとって、心をリフレッシュし、新しいエネルギーをもらえる大切な時間です。最近は「サクヤマチョコジロウ」にどっぷりハマっています。
これからも新しいことに挑戦しながら、たくさんの人と素敵な縁を結んでいきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします!
高校時代からは札幌で過ごし、すっかり都会の風景にも馴染みましたが、今でも自然の中を走ると故郷の風を感じます。
趣味は体を動かすことが大好きで、フットサルやランニング、そして何気ない散歩も楽しみの一つです。一方で、家ではゲームをしながらリラックスする時間も欠かせません。美味しいものにも目がなく、特にお寿司やラーメン、そしてビールは私の三種の神器。北海道には美味しいものが溢れているので、ついつい食べすぎてしまうこともあります(笑)。
また、スニーカー好きが高じて、特にニューバランスには目がありません。新しいスニーカーを手に入れた日には、その靴を履いて街を散策するだけで気分が上がります。
高橋さん(インタビュアー): 本日は、大鎮キムラ建設の設計チームで活躍されている目黒さんと中添さんにお話を伺います。テーマは「設計力向上のための取り組み」。設計チームの努力や工夫を掘り下げていきたいと思います。それでは、お二人ともよろしくお願いいたします!
目黒さん: よろしくお願いします!
中添さん: よろしくお願いします!
高橋さん: まずは、目黒さんにお伺いします。設計力を高めるために日々どのような努力をされているのか、具体的に教えてください。
目黒さん: 私はまだ入社して2年目なので、学ぶべきことがたくさんあります。特に意識しているのは、現場に近い方々からの直接的な学びを得ることですね。上司に相談するのはもちろんですが、現場監督の方々や業者さんにも積極的に話を聞きに行っています。現場でのリアルな知識や経験談を聞くことで、設計に活かせる新しい発見が多いんです。
また、最近のトレンドをキャッチするためにSNSも活用しています。例えば、インスタグラムで住宅やデザインに関する投稿をチェックして、今の流行やおしゃれなアイデアを自分の引き出しに加えるよう心がけています。
高橋さん: 現場の知識と最新のトレンド、両方を取り入れているんですね。業者さんからのアドバイスについてもう少し詳しく聞かせてください。どのようなことを教えてもらうことが多いですか?
目黒さん: そうですね、例えば、材料の選び方や施工の際のポイントなどを教えていただくことが多いです。「ここをこうするとコストを抑えられる」とか、「もっと耐久性を高める方法がある」といった具体的なアドバイスをもらえます。また、「このデザインが最近人気だよ」と、現場のトレンドを教えてくれることもあるので、それを設計に反映するようにしています。
高橋さん: なるほど。現場のプロから得られる知識は非常に貴重ですね。ありがとうございます。では、中添さんに伺います。設計力を向上させるために、どんな工夫をされているのでしょうか?
中添さん: 私はまだ1年目で知識も経験も足りないことが多いので、まずは実際にお客様のお宅を訪問して、現物を観察するようにしています。床材やドアの質感、装飾のディテールなど、気になる部分を写真に撮って記録し、それを後から見返して勉強しています。こうした記録は、図面や設計のアイデアを考えるときにとても役立っています。
また、過去の設計プランを見せてもらいながら、先輩にアドバイスを仰ぐことも多いです。例えば、ニッチをどう活用するかについて相談した際、「こういうアプローチのほうがよりおしゃれに見える」といったアドバイスをいただき、それをお客様に提案したことがあります。こうした学びを日々積み重ねるよう心がけています。
高橋さん: お客様の要望を引き出すことや提案する際に、特に印象的な経験があれば教えてください。
目黒さん: お客様の要望を引き出すことが一番難しいですね。お客様が本当に望んでいることを全て話しているのか、それとも遠慮している部分があるのかを判断するのが難しいと感じます。また、自分の知識がまだ不足しているので、その場で的確な答えを出せないこともあり、「次回までに確認します」と一旦保留にすることもあります。
高橋さん: お客様の本音を引き出すことや即答できない場面もある中で、どのように対応されていますか?
目黒さん: ヒアリングの際は、お客様の表情や声のトーンを観察して、できるだけ本音に近い要望を引き出せるよう心がけています。また、こちらから具体的な提案をいくつか出して、「どちらが良いですか?」と選択肢を示すことで話しやすい環境を作っています。さらに、先輩方がどのようにお客様と会話しているかを見て学び、自分のヒアリングスキルを磨いています。
中添さん: はい。先日、お客様から「この部分をもっとおしゃれにしたい」と言われた際、過去のプランや写真を参考にして、新しいデザインを提案しました。
その結果、「すごく良いね!」と喜んでいただけたときは、とても達成感を感じました。また、提案前に細かい部分を先輩に確認しておくことで、自信を持って説明できたのも大きかったです。
高橋さん: お二人とも、設計力を高めるために実践的な取り組みを続けていらっしゃるのがよく分かりました。設計チームがこうして日々努力されている姿勢は、お客様にとっても大きな安心感につながると思います。本日は貴重なお話をありがとうございました!