大鎮キムラ建設で働くということ:新入社員を支える「ブラザー」制度の魅力

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竹田 一輝 リフォーム事業部
竹田 一輝

幼いころから地元の伝統や文化に触れて育ち、今ではその熱い情熱を「YOSAKOIソーラン」に注いでいます。この踊りは私の趣味であり特技で、全身で表現することで自分自身を解放し、見る人々の心に活力を届けることができる、特別な存在です。

休日には、YOSAKOIソーランを通じて北海道全域を巡り、さまざまな景色や人々との交流を楽しんでいます。その中で新しい発見をするたびに、自分の中の世界が広がっていくのを感じています。そして最近では、THE BLUE HEARTSの動画を見ることに夢中になっています。その力強い歌声とメッセージは、私にとって踊りのインスピレーションにもなっているのです。

そんな私の毎日は、自分の好きなことに真剣に向き合いながら、新しいエネルギーを取り入れることで充実感に満ちています。踊りも音楽も、私にとって生きる喜びそのもの。これからも、自分らしさを大切にしながら、多くの人と感動を共有していきたいと思っています。

片山 愛結 2023年4月 経営サポート部 営業サポート
片山 愛結

北海道の苫小牧市で生まれた私の誕生日は、夏の終わりを感じる8月25日。日差しが少しずつ和らぎ、秋の訪れを感じるこの日に生まれたせいか、どこか穏やかで落ち着いた時間が好きです。

休日には、心も体もリラックスできる岩盤浴に出かけることが至福のひととき。じんわりと汗をかきながら、心の疲れを流すのが何よりのリセット方法です。家で過ごす日は、ネットショッピングを楽しみながら素敵なアイテムとの出会いを探す時間が、私の日常にちょっとしたワクワクを与えてくれます。

食べることも大好きで、特に親子丼や焼肉の香りにはつい引き寄せられてしまいます。甘いものでは、ぷにっとした食感が楽しいグミや、夏のご褒美のように甘くみずみずしいメロンがたまらなく好きです。

こんな風に、小さな幸せを大切にしながら日々を過ごしています。出身地・苫小牧の海風のように、爽やかで穏やかな自分でありたいと思っています。

高橋 拓也 2024年12月 マーケティング部
高橋 拓也

高校時代からは札幌で過ごし、すっかり都会の風景にも馴染みましたが、今でも自然の中を走ると故郷の風を感じます。

趣味は体を動かすことが大好きで、フットサルやランニング、そして何気ない散歩も楽しみの一つです。一方で、家ではゲームをしながらリラックスする時間も欠かせません。美味しいものにも目がなく、特にお寿司やラーメン、そしてビールは私の三種の神器。北海道には美味しいものが溢れているので、ついつい食べすぎてしまうこともあります(笑)。

また、スニーカー好きが高じて、特にニューバランスには目がありません。新しいスニーカーを手に入れた日には、その靴を履いて街を散策するだけで気分が上がります。

新入社員を支える ブラザー制度の仕組み

片山さん(インタビュアー): 本日は、大鎮キムラ建設が導入している「ブラザー制度」について、現場で活躍されているお二人にお話を伺います。ブラザー制度は新入社員の成長や働きやすい環境作りを支える重要な仕組みとのことですが、どのように機能しているのか、詳しくお聞きしたいと思います。それでは、よろしくお願いいたします!

高橋さん: よろしくお願いします!

片山さん: まず高橋さんにお伺いします。ブラザー制度とはどのような仕組みなのでしょうか?また、高橋さんがブラザーとして関わったときの具体的な経験や印象深いエピソードがあれば、ぜひ教えてください。

高橋さん: はい。ブラザー制度は、新入社員が仕事の中で感じる悩みや不安を気軽に相談できる仕組みです。新入社員に2年目の先輩が1人付き、仕事のサポートや精神的なフォローを行います。直属の上司とは違った距離感で、フラットに話せる環境を作ることを目的としています。

僕も以前ブラザーとして1年目の後輩を担当しました。その中で特に印象深かったのは、後輩が「業者さんとの会話が難しい」と悩んでいたときです。僕自身も1年目に同じような経験をしたので、自分が学んだポイントを具体的に伝えました。その結果、後輩が少しずつ自信を持って話せるようになったときは本当に嬉しかったですね。また、仕事以外でも趣味の話や休日の過ごし方など、リラックスできる会話を大切にしていました。それが信頼関係を築く大きなきっかけになったと思います。

信頼関係を築く ブラザーの心がけ

片山さん: 直属の上司には言いにくいことでも、先輩社員に相談できるのは新入社員にとって心強いですね。高橋さんがブラザーとして特に心がけていたことがあれば教えてください。

高橋さん: 一番大切にしていたのは、「話しやすい雰囲気作り」です。新入社員は「こんなこと聞いていいのかな」と迷うことが多いと思いますが、「どんなことでもいいよ」と言える環境を作ることで、相談のハードルを下げるよう意識しました。

また、業務面では、直属の上司には相談しにくいような細かい悩みを拾って、一緒に解決するよう努めました。新入社員にとって、気軽に相談できる人がいることで安心感が生まれますし、結果的に仕事にも前向きに取り組めるようになると思います。

支えられるからこそ次世代を支える

片山さん: 高橋さんの丁寧なサポートが後輩の成長につながっているのがよく分かりますね。では続いて、武田さんにお話を伺いたいと思います。現在2年目ということで、武田さんはブラザー制度をどのように感じておられますか?

武田さん: はい、私は去年1年目としてブラザーにサポートしていただく立場でした。今年は逆に自分が後輩をサポートする立場になり、その大切さを改めて感じています。

1年目のとき、仕事で困ったときにブラザーが親身になって相談に乗ってくれて、直属の上司では解決が難しそうなことも代わりに上司に伝えてくれるなど、すごく助けられました。そのおかげで、安心して業務に集中できる環境が作られていたと実感しています。その経験があるからこそ、今は自分が後輩にとって頼りになる存在でありたいと心がけています。

部署を越えた関わりが生む新たな視点

片山さん: 自身が支えられた経験を、次は後輩に還元しているんですね。ちなみに、ブラザーと後輩が具体的にどのような形でコミュニケーションを取っているのか教えてください。また、その仕組みについても詳しく伺いたいです。

武田さん: ブラザーと後輩は、月に1回、会社から費用が支給される機会を利用して食事に行くなど、仕事以外の場で話す時間を設けています。その場では、業務に関する悩みや最近の様子について話したりしています。

また、大鎮キムラ建設の特徴として、ブラザーは同じ部署ではなく、別の部署の先輩が担当する仕組みがあります。これにより、業務の直接的な関係がないからこそ、客観的なアドバイスや違う視点での意見をもらえるというメリットがあります。例えば、僕はリフォーム部門にいますが、後輩は公務現場監督を担当しているので、それぞれの経験や視点を共有することで新しい学びが生まれるんです。

片山さん: 部署を越えた関わりがあることで、視野が広がりそうですね。特に印象的なエピソードがあれば教えていただけますか?

武田さん: そうですね。後輩が業者さんとのやり取りに悩んでいた際、僕が1年目に学んだ「信頼を得るためのコミュニケーションのポイント」を伝えました。また、報告・連絡・相談をスムーズに行うコツも具体的にアドバイスしました。後輩から「これ、やってみたらうまくいきました!」と言われたときは、すごく嬉しかったですね。

片山さん: お二人とも、具体的で分かりやすいお話をありがとうございました!大鎮キムラ建設のブラザー制度が、単に新入社員をサポートするだけでなく、社員同士のつながりを深め、働きやすい職場環境を作り出していることがよく分かりました。これからもお二人のご活躍を応援しています!

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